2017年3月~2017年7月 毎日新聞鳥栖工場殿
オフセット輪転機更新工事
建屋アイビームが強度不足であったため、スーパーリフターを使用。
20t以上の印刷ユニットを搬出入できるので、既設搬出および新設据付において大幅に工期短縮できました。
2016年12月~2017年3月 サンケイ瀬戸内印刷殿
既設オフセット輪転機2セット撤去工事
建屋アイビームが強度不足であったため、スーパーリフターを使用。
2008年8月~2009年1月 産経新聞社北摂工場殿
既設オフセット輪転機6セット撤去工事
建屋アイビームが強度不足のためスーパーリフターを使用。
最大25t単位の大型搬出が可能になり、大幅に工期を短縮することができました。
2007年3月~2008年2月 京都新聞社本社工場殿
オフセット輪転機リニューアル化工事
建屋アイビームが無く、輪転機重量が20t超のため、スーパーリフター工法を導入。
天井梁部ごとに高さが下がってましたが、ブームを上下に昇降させることができるので、リフターを組替えることなく建屋奥から手前まで機械をスムーズに運搬することができました。
2006年10月~11月 中部共同印刷所殿
タワー型輪転機据付工事
既設のアイビームの無い工場へタワー型輪転機(たて型4段積重ね)を導入した。
機械重量が約18tあり、1段目をピット内に据付、2、3、4段目を順次積重ねて据付を行なった。4段目と天井までのすき間も50cmと狭かったが、スーパーリフターは4点吊りが可能なために、機械側面吊りにて対応。
2002年3月~8月 四国新聞社本社工場殿
既設生産設備輸出向撤去工事
工場前面が国道11号線に面しており、従来のクレーン方式では、通行規制をかけ、ガードマン数名を配置し、夜間作業となっていた。現地調査の結果、敷地内の限られたスペースにスーパーリフターが設置可能と判断し施工した。スーパーリフター工法に変更したので、通常の昼間工事が実現でき、レッカー、ガードマン、夜間作業などの無駄な経費を全てカットすることができました。